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内容
Web開発に取り組むエンジニアたちが悩む場面として、自分は何の技術で生きていくのか?という技術選択の場面があると思います。今回は、ハッカーサポーターの迫田さんをお呼びし、各場面で何を考えて選択を行ってきたのかについてお話しいただきます。
ゲストプロフィール
迫田 孝太
グルー株式会社 代表取締役。1979年熊本県水俣市生まれ。高校卒業後、アルバイト先で触れたAdobe系ツールやLinuxに衝撃を受けIT業界で仕事していくことを決意。2003年よりフリーランスプログラマとして活動開始。2011年法人成り。2020年ホールディングス化。動画配信に関する技術を得意とし、様々なサービスを開発提供中。今でもエディタはVim。
ゲストについて
ゲストの迫田さんは、いままでに多様なキャリアを積んでこられています。
迫田さんは、約20年前にCGIを独学で書き始めたのをきっかけに、PHPやデータベースを使いウェブアプリケーションを書き始めました。
比較的小規模なウェブアプリケーションを書く仕事をしていましたが、とあるきっかけにより、今では全国的に使われているウェブアプリケーション開発を受託。
当時はいわゆるフロー型の商売でしたが、そのやり方に疑問や限界を感じ、サービス型、ストック型へ商売のやり方を変えてこられました。
その結果、現在では自社サービスの提供と他社のサービスのバックエンドを担う、と言う2つの柱で現在会社を経営されています。
その中で、独学で学び始めたとき、Webアプリケーションを書いたとき、それを発展させてみたとき、受託したとき、商売を変えてきたとき、フリーランスから会社にしたとき……いろいろなタイミングで、これは面白そうだ!とか、使えそうだ!とか、助けてくれそう!とか、いろんな技術選択を繰り返して来られました。
その節々の技術選択のときに大事にしていた要因や、今から考えればどうだったか、今は使われている技術に当時はどのような着目をしていたか、まず何から手を付けて動かしてみたのか、お、イケそう!って思ったのはどんなきっかけだったとか、そのような感じの経験をお話しいただく予定です。
技術選択で悩んでいる方や、将来自分でサービスをつくってみたい方など、キャリアプランの参考にしてみてください!
タイムテーブル
19:00-20:00 トーク
20:00-21:00 交流会
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